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今回はプロ野球ファン歴約20年の
プロ野球大好きな一ファンが、
野球の変化球についての
投げ方や握り方を解説していきますね!
野球の球種には様々なものがあり、
それぞれ投げ方が異なります。
ここでは、
- ストレート
- スライダー
- カーブ
- フォーク
- チェンジアップ
- ツーシーム
これらの基本的な投げ方を説明します。
握り方は以下のようになっています。
各球種について、解説していきますね。
ストレート
- 握り: ボールを指で挟むようにして握ります。指の先でなく、指の腹でボールを押さえる感じです。
- 投げ方: 腕を大きく振り、リリースの瞬間にボールの後ろを押し出すようにして投げます。スピードを出すためには、肩の開きと腕の振りを速くすることが重要です。
スライダー(カットボール)
- 握り: ボールを少し斜めに握り、縫い目に指をかけます。
- 投げ方: ストレートと同じように腕を振りますが、リリースの瞬間に手首を内側にスナップさせて、ボールに横回転をかけます。これにより、ボールがスライドするように曲がります。
カーブ
- 握り: ボールの縫い目を使って握り、指をボールの上部に置きます。
- 投げ方: 腕を振る際に、リリースの瞬間に手首を下にスナップさせて、ボールに上から下への回転をかけます。これがカーブの曲がる原理です。
フォーク
- 握り: 人差し指と中指でボールをフォークのように挟みます。ボールを深く握るとスプリットと呼ばれることもあります。
- 投げ方: ストレートと同様に腕を振りますが、ボールを深く握っているため、スピードが落ち、落差が生まれます。
チェンジアップ
- 握り: ボールを手のひらに深く埋め込むようにして握ります。指の配置は人それぞれ異なります。
- 投げ方: ストレートと同じ腕の動きで投げますが、ボールを深く握ることでスピードを落とします。ストレートと同じフォームで投げることで、打者を欺きます。
ツーシーム
- 握り: ボールの縫い目に沿って人差し指と中指を置きます。
- 投げ方: ストレートとほぼ同じですが、ボールにかかる回転によって、ボールが落ちたり内側に曲がったりします。
これらの球種は練習と
経験によってマスターできます。
投げ方のコツをつかむには、
実際に投げてみることが重要です。
また、プロのピッチャーの動画を見て、
投球フォームを参考にするのも良いでしょう。
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