最近、友人たちと飲み会をしたんですが、話題はいつの間にかお金の話に。
みんな将来のことを考えると、
やっぱり不安になるみたいで。
私も社会人として働いている身なので、
貯金のことを考えると頭が痛くなります。
でも、無理なく続けられる貯金方法って、
実はあるんじゃないかな?
先日の仕事中での出来事
先週、仕事中のことです。
お客様との打ち合わせが終わった後、
ふと同僚から
「若いうちから貯金しとかないとな」
って言われたんです。
その言葉がずっと頭から離れなくて。
確かに、社会人の私にとって
貯金を考えるのは当たり前かもしれません。
それに、将来のことを考えると、
やっぱり少しずつでも
貯めていかないといけないんじゃないかって。
仕事帰りに家に向かう道すがら、
街中の広告看板に
「老後資金2000万円必要!」
なんて文字が目に飛び込んできて、
さらに不安になっちゃいました。
でも、そんな大金、本当に必要なの?
正直、雲の上の話に感じます。
理想の貯蓄割合って実際どのくらい?
さて、本題の
「貯金は年収の何割が理想?」について、
ちょっと調べてみました。
一般的には、年収の20〜30%を貯金するのが
理想だと言われているみたいです。
でも、これって正直、
私的には厳しすぎる数字。
実際に、私の周りの同期に聞いてみたところ、
みんな10%前後を目標にしているそうです。
中には「5%でも精一杯」って言う子もいて、
安心したと同時に、
みんな頑張ってるんだなって思いました。
私の場合、毎月の収入の10%を
貯金するのを目標にしています。
これなら、ボーナスなどで
収入が変動しても 対応しやすいんです。
ただ、貯金を始めてみて気づいたのは、
割合よりも「継続すること」の大切さ。
例えば、毎月5000円でも貯金を続ければ、
1年で6万円になります。
小さな積み重ねが、 将来の大きな安心に
つながるんだなって実感しています。
それに、貯金だけじゃなく、
自己投資も大切だと思うんです。
私の場合、趣味のアニメ好きを活かして、
アニメ関連の副業を始めました。
こうやって好きなことを仕事にしながら、
新しいスキルを身につけていくのも、
将来への投資だと思うんです。
もちろん、貯金と自己投資の
バランスを取るのは難しいですが、
「将来のため」と思って
全部貯金に回すんじゃなくて、
今を楽しむことも大切だと思います。
だって、人生一度きりですからね。
まとめ:無理せず、でも少しずつ
今回、貯金について考えてみて、
こんなことに気づきました。
- 理想の貯蓄割合は人それぞれ。自分の状況に合わせて設定しよう
- 小さな金額でも、続けることが大切
- 貯金だけじゃなく、自己投資も忘れずに
- 今を楽しむことも大切。バランスが肝心
結局のところ、
他人と比べるんじゃなくて、
自分なりの貯金スタイルを
見つけることが大切なんだと思います。
みんなも、無理せず、でも少しずつ、
将来に備えていけたらいいですね!