すみちゃん
先日、久しぶりに友人と会って話をしたんです。
その友人が最近、スマホアプリ
「タイミー」を使ってバイトを始めたって。
私と同じ考えで、自由なシフトで働ける
システムに 魅力を感じたみたいでした。
でも、実際に働いてみると、
予想外の問題に直面したって言うんです。
友人がタイミーで体験した衝撃の出来事
友人が語ってくれたのは、
居酒屋でのバイト経験。
繁忙期で人手が足りないということで、
タイミー経由で募集がかかっていたそうです。
最初は「これは良い機会かも」と
思ったらしいんですが…。
到着してすぐ、同じく
タイミー経由で来た他のバイト仲間と
一緒に簡単な説明を受けたそうです。
でも、その時から違和感を感じ始めたって。
みんな聞いているようで聞いていない。
質問されても的確に答えられない。
友人は「まあ、慣れればいいか」と
思っていたそうですが、
実際に仕事が始まると、
想像以上のカオスだったとか。
タイミーのバイトが「使えない」と友人が感じた3つの理由
基本的なマナーの欠如
- 友人が真っ先に目についたのが、基本的なマナーの欠如だそうです。
- お客様への挨拶が適当だったり、 声が小さすぎて聞こえなかったり。 中には、スマホを触りながら接客している人までいたとか。
- 「これって、アルバイトとしての基本中の基本でしょ?」って 友人は憤慨していました。
チームワークの欠如
- 次に友人が気になったのが、チームワークの欠如。
- 忙しい時間帯なのに、自分の担当以外の仕事には 一切手を出さない人が多かったそうです。
- 例えば、隣のテーブルでお客様が手を挙げているのに、 「自分の担当じゃない」という理由で無視する。 そんな光景を何度も目にしたって。
- この状況で、店長さんが苦労していたのが 印象的だったみたいです。
- 常連のお客様に謝罪している姿を見て、 「これじゃあ、リピーターも減っちゃうよな」と 友人は心配になったそうです。
学ぶ姿勢の欠如
- 最後に友人が感じたのが、学ぶ姿勢の欠如。
- 確かに、短期のバイトだからこそ 「適当でいいや」と思ってしまう気持ちもわかる。 でも、それにしても酷すぎると感じたみたいです。
- 同じミスを何度も繰り返す人、 注意されても「はいはい」と聞き流す人、 マニュアルを読もうともしない人…。
- 友人は「少なくとも『次はこうしよう』と 改善しようとする姿勢くらいは見せるべきだ」と 強く感じたそうです。
まとめ:友人のタイミーバイト体験から学んだこと
友人の経験から、
以下のことを学びました。
- 短期バイトでも、基本的なマナーとプロ意識は必要不可欠
- チームワークの重要性は、どんな職場でも変わらない
- 常に学ぶ姿勢を持つことが、仕事の質を高める
結局のところ、使えるか使えないかは、
その人の姿勢次第なんだなって思います。
タイミーのシステム自体は便利だと思うけど、
これからバイトを探す人には
「自分は周りのレベルに合わせるんじゃなくて、
自分のレベルを上げていこう」
って気持ちで挑んでほしいな。
そして何より、どんな仕事でも
自分の成長につながる機会だと
捉えることが 大切だと感じました。
友人の話を聞いて、私自身も
仕事に対する姿勢を見直そうと思います。
明日からの仕事、
もっと真剣に取り組もうっと!