
由利麟太郎(2話)の視聴率だったり、感想やあればネタバレも知りたい!

たしかに、視聴率がどれくれいかは気になりますよね。
ネタバレも知りたくなる気持ちわかりますよ。
今回は、
- 由利麟太郎(2話)の視聴率とあらすじ・キャスト
- 由利麟太郎(2話)のネタバレ注意!?考察や感想、評判(評価)まとめ!
- 由利麟太郎(2話)の見逃し配信を視聴する方法
これらの情報について、お伝えしていきますね!
前回の内容のあらすじや感想、ネタバレについては、それぞれご覧ください。


由利麟太郎(2話)の視聴率とあらすじ・キャスト
由利麟太郎(2話)の視聴率は6.3%でした!

由利麟太郎(2話)のあらすじとキャストは、以下のようになっています。
あらすじ
祇園のクラブのホステス・吉岡エマ(水上京香)は悪夢に悩まされていた。エマは何かに憑かれたように意味不明な言動を繰り返し、幻覚まで見るように。恋人の五月翔太(赤楚衛二)はそんなエマを心配する。 ある日、学生時代の旧友でミステリー同好会の仲間だった井出圭一(尾上寛之)と会っていた俊助(志尊淳)は、道端で放心状態のエマに遭遇する。井出が店の常連客だと知ったエマは、突然、ドラマのオーディションで連れていかれた洋館で女性の死体を見たと言い出す。 真相を確かめるべく由利(吉川晃司)に助けを求めた俊助は、早速洋館の場所を突き止めるが・・・。
引用元 : FODプレミアム作品ページより
キャスト
- 吉川晃司
- 志尊淳
- どんぐり
- 田辺誠一
- 水上京香
- 赤楚衛二
由利麟太郎(2話)のネタバレ注意!?考察や感想、評判(評価)まとめ!

ここからはネタバレもあるかも!?
考察や感想、評判や評価をまとめています。
第2回「憑かれた女」は原作ではもっと複雑でゴチャゴチャした話ですがドラマでは簡素化されホラーの雰囲気は出ていてよかったと思います。
ただ犯人の動機に父親との葛藤を加えたのは余計でした。
単に「最高のホラー映画を作りたい」という欲望に取り憑かれた男がヒロイン役と思い定めた女を巻き込んで暴走という方がストーリーに合っていたと思います。
(ちなみに原作では「猟奇の徒の行き過ぎた悪ふざけ」と一言で説明。由利麟太郎シリーズは短編が多く犯人の動機についてはあまり描かれていません。)
次回「殺しのピンヒール」も原作(銀色の舞踏靴)の犯人の動機は常人には理解不能な部分があるのでアレンジされてしまうかと予想しますが、そこはさらりと流して猟奇的事件の雰囲気重視で味わいたいと思います。
彫刻像ような造形美があり、声も渋みがある。
彼そのものが作品 として楽しんでます。
ストーリー展開は、今ひとつ練れてないように思いますが、吉川晃司さんの醸し出す何か得体の知れないものが怪奇感を演出しているよう。秘密〔映画〕のときの猟奇殺人犯役も凄かった。改めて思う。吉川晃司さん、唯一無二。
タイトルからすると悪くない字面だったのですが…次は見ないかなという思いが文字で見えてしまった駄作シリーズかもしれません。
吉川さんの周りのキャラクターが軽すぎます。ポンコツ刑事風の田辺誠一さんとか。あの人はピンの刑事ではいかんのです。そばに手練れがいてその無精っぷり、ポンコツぶりが生きるのだから。隣にいる女性の若い刑事さんが「え誰?」って人で、そんな演技だと辛い。飄々としているのに勘が全然さえていない刑事にしか見えない。一方で事件当事者の面々だけが、床がめり込むほどの重い空気感。1回目は様子見、2回目で、やっぱりそれちょっと違うんじゃないか感だけ残りました。なんかいろいろ無駄シーンも多いのに結末端折りすぎですし。
吉川さんと京都という組み合わせが正解かどうかもわからないのに、いろいろやらかしてるドラマです。
ともあれ吉川さんの姿勢が素晴らしく美しく、どんぐりさんの関西弁(京都に寄せてる)とファッションがかわいいのと、を鑑賞しつつ、「あ、やっぱりな」を見つけに3回目頑張ってみるかどうするかなというところです。
なんとも気持ちの悪ーいドラマ。あらすじのあちこちに無理がありすぎて、終わったときになんとも生ぬるい感じだけが残る。キャストは悪くないと思うけど、次は観ないかな。井出さんは、どのドラマに出てもこんな役ばかりですが、流石の存在感。
由利麟太郎(2話)の見逃し配信を視聴する方法
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