こんにちは。Kちゃんです。
毎年年末に放送される中居正広のプロ野球魂内で行われる『俺の侍ジャパン』をご存知でしょうか?
理想の侍ジャパンを結成すべく、架空のドラフト会議を行って最強チームを作るものです。
今回は、
- 私(Kちゃん) : ソフトバンクホークスファン
- 知り合い(1) : 読売ジャイアンツファン
- 知り合い(2) : 読売ジャイアンツファン
- 弟 : 日本ハムファイターズファン
この4人で俺の侍ジャパンをやってみました。
今回のルールは、
- そのシーズンで12球団のどこかに所属した選手のみ(メジャーの選手は対象外)
- 外国人選手はあり(外国人選手は4人まで指名可能で、投手のみ4人や野手のみ4人はなし)
- 投手は先発4人、中継ぎ4人、抑え1人
- 野手はDHを含めて9人
- 指名は野手9人から先に行い、その後の投手7人(先発、中継ぎ、抑え)は一斉に行い、指名が重複したらルーレットのアプリで抽選
- 基本的には今シーズンの成績を元に選手の能力は判断するものとする(つまり、離脱期間の長かった選手はイマイチという扱いになる)
このルールで実際にやってみました。
今回は初めて、外国人選手を投手野手合わせて4人まで指名できるようにしました。
(外国人入れたら侍ジャパンじゃねぇじゃんってツッコミはなしでお願いします(笑))
外国人選手を指名できるとかなり変わりますから、面白くなりそうということで今回は指名可能としています。
ネームバリューではなくて、その年の成績のみで判断するところもポイントです(笑)
こうすれば、年によって選ばれる選手もいれば選ばれない選手もいますから。
以前に親戚4人でやった時は、先発3人、中継ぎ3人で設定していましたが、今回は先発と中継ぎを4人にそれぞれ増やして、差がつくようにしてみました。
今回は指名順位はもちろん、誰が競合して外れた結果誰を指名したかまでそれぞれ載せているので、2020年の参考にしてください。
俺の侍ジャパン2019の4人の結果
表で一覧にしてみましたので、じっくりご覧ください。
(スマホからのアクセスの方は横にスクロールすることができます。)
【投手指名】
私(Kちゃん) | 知り合い(1) | 知り合い(2) | 弟 | |
---|---|---|---|---|
一巡目指名 | ×山本由伸 | 〇千賀滉大 | ×千賀滉大 | 〇山本由伸 |
〇今永昇太 | 〇菅野智之 | |||
二巡目指名 | ジョンソン(中継ぎ) | ×山崎康晃 | 〇山崎康晃 | 有原航平 |
〇松井裕樹 | ||||
三巡目指名 | 森唯斗 | ジョンソン(先発) | ロドリゲス(中日) | フランスア |
四巡目指名 | 〇宮西尚生 | 山岡泰輔 | ブセニッツ | ×宮西尚生 |
〇モイネロ | ||||
五巡目指名 | 高橋礼 | エスコバー | 則本昂大 | 秋吉亮 |
六巡目指名 | 大野雄大 | ×益田直也 | 〇益田直也 | 岸孝之 |
〇牧田和久 | ||||
七巡目指名 | ニール | 甲斐野央 | ×西勇輝 | 〇西勇輝 |
〇山口俊 | ||||
八巡目指名 | 藤川球児 | 大瀬良大地 | メルセデス | 増田達至 |
九巡目指名 | ×岩崎優 | 嘉弥真新也 | 〇岩崎優 | ×岩崎優 |
〇島本浩也 | 〇東浜巨 |
【野手指名】
私(Kちゃん) | 知り合い(1) | 知り合い(2) | 弟 | |
---|---|---|---|---|
一巡目指名 | 〇森友哉 | ×森友哉 | ×坂本勇人 | 〇坂本勇人 |
〇鈴木誠也 | 〇山田哲人 | |||
二巡目指名 | グラシアル | 浅村栄斗 | 柳田悠岐 | バレンティン |
三巡目指名 | 外崎修汰 | 山川穂高 | 筒香嘉智 | 秋山翔吾 |
四巡目指名 | 丸佳浩 | ソト | 岡本和真 | 吉田正尚 |
五巡目指名 | デスパイネ | ×源田壮亮 | 〇源田壮亮 | ビシエド |
〇西川遥輝 | ||||
六巡目指名 | 青木宣親 | 今宮健太 | 大島洋平 | 近藤健介 |
七巡目指名 | 菊池涼介 | 糸井嘉男 | 松田宣浩 | 中村剛也 |
八巡目指名 | 中田翔 | ×甲斐拓也 | ×甲斐拓也 | 〇甲斐拓也 |
〇高橋周平 | 〇梅野隆太郎 | |||
九巡目指名 | 京田陽太 | 會澤翼 | アルモンテ | 鈴木大地 |
このような結果になりました。
それぞれの投手陣の内訳とスタメンは、以下のようになっています。
【私(Kちゃん)】
【知り合い(1)】
【知り合い(2)】
【弟】
さて、どのチームが一番強いと思いますか?
俺の侍ジャパン2019の4人の結果の考察
実際にドラフトを終えてから4人で振り返ってみたところ、
- 私(Kちゃん)のチームは、とにかく中継ぎ投手陣が強い
- 知り合い(1)のチームは、中軸が非常に強力な布陣になっている
- 知り合い(2)のチームは、全体的に機動力を使える選手が多い
- 弟のチームは、1番から6番打者まで3割を打てる選手で強い
このような感想が出ました。
私のチームはクリーンアップは強力になっていますけど、とにかく中継ぎ投手陣には力を入れました。
特に、不動のセットアッパーであるジョンソン投手と宮西投手を両獲りできたのは大きいですね。
知り合い(1)のチームは浅村選手から山川選手までの3番から6番がとにかく強力で、糸井選手や高橋周平選手ら3割打てる選手が下位打線に控えているのは強いです。
知り合い(2)のチームは1番から3番、7番から9番までの選手が機動力を使えるタイプの選手なので、そこは魅力ですね。
機動力は様々な場面で武器になりますから、これもいい打線を組めています。
弟のチームはとにかく1番から6番までで打って打って打ちまくるという打線ですね。
7番に中村剛也選手がいるのも強力すぎますし、長打力がある選手も多いので、相手からすれば非常に嫌な打線です。
当たり前ではありますが、全体的に外国人選手を加えたらどこも強力なチームになることが改めてわかったので、やはり外国人選手がしっかり働くかどうかは各チームにとって大きいことだとよくわかりました。
最後に
今回は弟と知り合いの合計4人で初めて外国人ありでやった俺の侍ジャパンを載せてみました。
各ポジションの選手の代表を選ぶのはそれなりに選手の名前を覚えていないと無理なので、2020年の参考にして頂ければ幸いです。
以前に外国人なしverを3回実施しているので、こちらも参考にして頂けると幸いです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆