こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は東京ヤクルトスワローズの2020年の先発ローテーション予想を行っていきますね。
東京ヤクルトスワローズの先発ローテーション予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される先発ローテーション投手一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆小川泰弘(26試合 159.2回 5勝12敗 防御率4.57)
☆石川雅規(23試合 124.1回 8勝6敗 防御率3.84)
〇高梨裕稔(21試合 78回 5勝7敗 防御率6.23)
〇高橋奎二(20試合 95.1回 4勝6敗 防御率5.76)
〇山田大樹(14試合 62.1回 5勝4敗 防御率3.90)
〇原樹理(12試合 74回 3勝7敗 防御率4.86)
〇スアレス(4試合 17.2回 1勝1敗 防御率1.53)
〇イノーア(新外国人)
〇クック(新外国人)
●清水昇(11試合 26回 0勝3敗 防御率7.27)
●田川賢吾(4試合 15.1回 1勝2敗 防御率7.63)
●山中浩史(4試合 9.2回 0勝2敗 防御率7.45)
●吉田大喜(2019年ドラフト2位)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
東京ヤクルトスワローズの先発ローテーションの考察と評価
正直言って、かなり先発ローテーションは厳しいですね。
昨年5勝12敗の小川投手と今年40歳になったベテランの石川投手で開幕投手を争っているのは、あまりにもレベルが低い争いと言わざるを得ません。
もちろん小川投手を二桁勝てる力を持っている投手ですが、ここ数年はあまりいい成績は残せていませんからね。
高橋奎二投手は力のあるサウスポーで、今年ブレイクする可能性はあります。
というか、ブレイクしないとチームとしては厳しい状況です。
そもそも本拠地が神宮で狭いので、投手陣の防御率が悪いのは多少はしょうがない部分もあります。
ですが、あまりにも先発投手陣の防御率が高すぎるんで、これではいくら打線は強力でも厳しいですよね。
高梨投手はかつて二桁勝った経験もありますし、スアレス投手は怪我さえなければゲームメイクする力はあります。
もちろん原樹理投手にも期待はしたいですが、いい意味で期待を裏切る投手が2~3人現れないと、とてもじゃないですが、一年間まともに戦うのは無理と言えるくらいの先発ローテーションなのが現状ですね。
最後に
今回は東京ヤクルトスワローズの2020年の先発ローテーション予想をしてみました。
東京ヤクルトスワローズの中継ぎ投手陣の予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆