こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は阪神タイガースの2020年の先発ローテーション予想を行っていきますね。
阪神タイガースの先発ローテーション予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される先発ローテーション投手一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆西勇輝(26試合 172.1回 10勝8敗 防御率2.92)←2020年開幕投手
☆青柳晃洋(25試合 143.1回 9勝9敗 防御率3.14)
☆高橋遥人(19試合 109.2回 3勝9敗 防御率3.78)
〇岩貞祐太(8試合 40.1回 2勝4敗 防御率4.02)
〇秋山拓巳(10試合 50.2回 4勝3敗 防御率4.26)
〇中田賢一(1試合 4.2回 0勝0敗 防御率1.93)
〇藤浪晋太郎(1試合 4.1回 0勝0敗 防御率2.08)
〇小野泰己(14試合 11.2回 0勝1敗5H 防御率2.31)
〇望月惇志(8試合 31.1回 1勝1敗 防御率4.02)
〇ガンケル(新外国人)
●岩田稔(14試合 77.2回 3勝4敗 防御率4.52)
●才木浩人(3試合 15.1回 2勝1敗 防御率4.70)
●飯田優也(3試合 3.1回 1勝0敗 防御率10.80)
●馬場皐輔(2試合 3.1回 0勝0敗 防御率10.80)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
阪神タイガースの先発ローテーションの考察と評価
阪神の場合は先発投手はある程度の駒は揃っています。
今年は西投手を開幕投手として、青柳投手と高橋遥人投手の3人を中心に回すはずです。
新外国人投手のガンケル投手が良さそうなので、怪我で離脱をしているガルシア投手が不在でも十分に活躍してくれそうな予感はしますね。
秋山投手や小野投手、望月投手辺りが躍動してくると更に充実してくるのですが、やはり阪神の先発ローテは藤浪投手と岩貞投手が中心に回るべきです。
この2人が二桁勝ってくれれば余裕で優勝できますし、それくらいの力はある投手です。
岩貞投手はとにかく離脱をしないことが最優先です。
藤浪投手に関しては、監督が我慢して使い続けてほしいですね。
一度の登板だけで判断するとなるとなかなか難しいですし。
藤浪投手を贔屓するみたいになってしまいますが、それくらい力を持っている選手なので、個人的には藤浪投手は我慢して起用して復活へのきっかけを掴んでほしいですね。
最後に
今回は阪神タイガースの2020年の先発ローテーション予想をしてみました。
阪神タイガースの中継ぎ投手陣の予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆