こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は読売ジャイアンツの2020年の先発ローテーション予想を行っていきますね。
読売ジャイアンツの先発ローテーション予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される先発ローテーション投手一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆菅野智之(22試合 136.1回 11勝6敗 防御率3.89)←2020年開幕投手
☆桜井俊貴(29試合 108.1回 8勝6敗 防御率4.32)
〇高橋優貴(18試合 93回 5勝7敗 防御率3.19)
〇戸郷翔征(2試合 8.2回 1勝0敗 防御率2.08)
〇メルセデス(22試合 120.1回 8勝8敗 防御率3.52)
〇田口麗斗(55試合 65.1回 3勝3敗1S14H 防御率4.13)
〇サンチェス(新外国人)
●今村信貴(17試合 81.2回 3勝2敗 防御率4.08)
●古川侑利(11試合 43.1回 2勝3敗 防御率6.44)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
読売ジャイアンツの先発ローテーションの考察と評価
山口俊投手がメジャーに移籍したことによって、かなり先発ローテは手薄になった感は否めないです。
菅野投手は昨年は不調でしたが、それでも11勝は挙げました。
ですが、昨年と同じような調子だと今年はかなり厳しいですね。
菅野投手で負けるようだと、他で二桁勝利を期待できる投手が現状いないですから。
メルセデス投手が昨年は良かったですが、今年は怪我をしているので開幕はいない可能性もありますし、桜井投手も今年はどうかわかりません。
田口投手が先発に再転向しますから、かつて二桁勝利を挙げていた時のように活躍してくれるとチームとしては助かりますね。
オープン戦初登板で打ち込まれたサンチェス投手ですが、この投手がハマってくれないとかなり厳しいです。
全体的に手薄な先発ローテですが、原監督の手腕とここに名前のない投手たちが奮起してくれれば、リーグ連覇も見えてくるでしょうから、楽しみに見ていきましょう。
最後に
今回は読売ジャイアンツの2020年の先発ローテーション予想をしてみました。
読売ジャイアンツの中継ぎ投手陣の予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆