こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は東北楽天ゴールデンイーグルスの2020年の先発ローテーション予想を行っていきますね。
東北楽天ゴールデンイーグルスの先発ローテーション予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される先発ローテーション投手一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆則本昂大(12試合 68回 5勝5敗 防御率2.78)←2020年開幕投手
☆岸孝之(15試合 93.2回 3勝5敗 防御率3.56)
☆松井裕樹(68試合 69.2回 2勝8敗38S12H 防御率1.94)
☆涌井秀章(18試合 104回 3勝7敗 防御率4.50)
〇辛島航(27試合 117.1回 9勝6敗2H 防御率4.14)
〇石橋良太(28試合 127.1回 8勝7敗 防御率3.82)
〇塩見貴洋(9試合 51.1回 3勝1敗 防御率3.16)
〇弓削隼人(8試合 43.1回 3勝3敗 防御率3.74)
●菅原秀(9試合 35.1回 1勝3敗 防御率4.08)
●安樂智大(9試合 32.1回 0勝2敗 防御率4.73)
●福井優也(8試合 33回 3勝1敗 防御率5.18)
●釜田佳直(5試合 21.2回 1勝1敗 防御率5.40)
●藤平尚真(3試合 8.2回 0勝1敗 防御率10.38)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
東北楽天ゴールデンイーグルスの先発ローテーションの考察と評価
昨年はCSで唯一ホークスに黒星を付けたのが、投手陣が充実しているイーグルスでした。
開幕投手に指名されている則本投手を筆頭に、岸投手、抑えから先発に転向の松井裕樹投手、マリーンズから金銭トレードで移籍してきた涌井投手と実績のある先発投手が非常に多いです。
個人的には松井投手の先発転向は抑えで毎試合出てこられるよりはマシだと思っていますが、これがもしハマるとかなり強い先発ローテになりますね。
涌井投手はまだまだやれると思っているので、実質美馬投手とのトレードだと私は勝手に思っています(笑)
その他にも、昨年先発でブレイクした石橋投手や9勝を挙げた辛島投手もいますし、ライオンズキラーと言われている塩見投手や福井投手なども控えています。
ここで今年4年目を迎える藤平投手辺りがブレイクしてくると、本当に先発ローテは12球団屈指になるので、今年は要注意のチームではありますね。
最後に
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスの2020年の先発ローテーション予想をしてみました。
東北楽天ゴールデンイーグルスの中継ぎ投手陣の予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆