こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は福岡ソフトバンクホークスの2020年の中継ぎ投手陣の予想を行っていきますね。
福岡ソフトバンクホークスの中継ぎ投手陣予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される中継ぎ投手陣一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆森唯斗(54試合 53回 2勝3敗35S7H 防御率2.21)
☆モイネロ(60試合 59.1回 3勝1敗4S34H 防御率1.52)
☆嘉弥真新也(54試合 31回 2勝2敗1S19H 防御率2.61)
〇松田遼馬(51試合 52回 2勝4敗5H 防御率3.81)
〇加治屋蓮(30試合 36回 3勝1敗6H 防御率6.00)
●川原弘之(19試合 23.2回 0勝0敗1H 防御率2.66)
●泉圭輔(14試合 18.1回 2勝0敗3H 防御率1.96)
●奥村政稔(12試合 12.1回 0勝1敗3H 防御率8.76)
●田浦文丸(8試合 10回 0勝0敗 防御率4.50)
●岩嵜翔(2試合 2回 0勝0敗 防御率4.50)
●杉山一樹(2試合 4回 0勝0敗 防御率9.00)
●サファテ(一軍登板なし)
●古谷優人(一軍登板なし)
●津森宥紀(2019年ドラフト3位)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
福岡ソフトバンクホークスの中継ぎ投手陣の考察と評価
ホークスが2年連続下克上で日本一になっている最大の要因が、中継ぎ投手陣の層の厚さです。
本来なら甲斐野央投手は当確なのですが、大きな怪我をしてしまって開幕は絶望なので厳しいですね。
椎野新投手や田中正義投手も怪我と、今年は投手陣を中心に怪我がここまで多くなっています。
となると、穴場として挙げている投手たちの中で1軍起用される選手が増えることになります。
サファテ投手や岩嵜翔投手は今年はキャンプでブルペン投球もしています。
この二人が復活することができれば、これ以上ない補強になりますから期待はしたいですが、過度な期待はできないのでどちらかがまともに投げてくれたら嬉しいですね。
昨年はドラフトで獲得したルーキーだった泉投手や奥村投手、支配下に復帰した川原投手も1軍を経験しています。
今年は右のサイドスローで津森投手を即戦力として獲得していますし、杉山投手が投げてるボールがエグいそうなので、若手の投手たちから昨年の高橋純平投手や甲斐野投手のようにブレイクするのを期待ですね。
正直、普通にやってくれれば十分優勝できると思いますから、今年も中継ぎ投手陣には頑張ってもらいましょう。
最後に
今回は福岡ソフトバンクホークスの2020年の中継ぎ投手陣の予想をしてみました。
福岡ソフトバンクホークスの先発ローテーション予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆