こんにちは。Kちゃんです。
プロ野球の開幕がもうすぐそこまで迫ってきたということで、私が毎年個人的に行っている各球団の先発ローテーションと中継ぎ一覧の予想を今回はブログで取り上げていきます。
まず、今回は埼玉西武ライオンズの2020年の中継ぎ投手陣の予想を行っていきますね。
埼玉西武ライオンズの中継ぎ投手陣予想
まずは、2019年の成績も含めて、今年予想される中継ぎ投手陣一覧を書いていきます。
(☆は当確、○は候補、●は穴場です。)
☆増田達至(65試合 69.2回 4勝1敗30S7H 防御率1.81)
☆平井克典(81試合 82.1回 5勝4敗36H 防御率3.50)
☆小川龍也(55試合 38.1回 4勝1敗1S15H 防御率2.58)
〇佐野泰雄(44試合 67.2回 2勝2敗2H 防御率4.39)
〇平良海馬(26試合 24回 2勝1敗1S 防御率3.38)
〇森脇亮介(29試合 31回 2勝1敗2H 防御率4.94)
〇野田昇吾(23試合 19.2回 2勝0敗2H 防御率3.66)
〇武隈祥太(10試合 14.2回 1勝1敗1H 防御率6.14)
〇ギャレット(新外国人)
●國場翼(15試合 14.2回 1勝0敗2H 防御率3.68)
●齊藤大将(9試合 10.2回 0勝0敗1H 防御率6.75)
●伊藤翔(6試合 6回 0勝0敗 防御率6.00)
●粟津凱士(1試合 2回 0勝0敗 防御率9.00)
●浜屋将太(2019年ドラフト2位)
あくまで、個人的な予想なので、実際と違うことはあると思いますが、その辺りはご容赦ください。
埼玉西武ライオンズの中継ぎ投手陣の考察と評価
抑えの増田投手は非常に安定していますが、そこに繋ぐまでがライオンズの中継ぎの課題ですよね。
平井投手は昨年は81試合という鉄腕ぶりを見せましたけど、絶望感のある勝ちパターンの投手とは言えません。
昨年は平良投手がブレイクを果たしたので、今年は勝ちパターンに入ってくることができれば面白いですね。
平良投手はライオンズの投手陣では数少ない三振を狙って奪える投手ですから。
新外国人投手のギャレット投手も非常に期待度が高いので、勝ちパターンで投げてくれるとチームとしては大きいですし、経験のある武隈投手が復活してくれたらそれも大きな補強になります。
やはり先発ローテーション投手同様に中継ぎ投手陣も少し手薄感が否めないので、昨年の平良投手のようにブレイクする投手が一人でも二人でも出てくると、今年も優勝を狙える戦力になるでしょうね。
最後に
今回は埼玉西武ライオンズの2020年の中継ぎ投手陣の予想をしてみました。
埼玉西武ライオンズの先発ローテーション予想については、こちらの記事をご覧ください。

他球団の先発ローテーション予想や中継ぎ投手陣の予想については、随時こちらの記事に載せていくので、合わせてご覧ください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは、ばいちゃ☆